vol-1071:日本人も外国人も犯罪率に大差はない?
10 時間前
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日本共産党元衆議院議員の清水ただし氏は、「外国人による日本での犯罪件数は2005年をピークに減少しています。警察庁も日本人に比べて外国人の犯罪率が高いとは断定的に言えないと答えています。外国人排外主義を許せば、次はジェンダーマイノリティや障がい者、高齢者たちがターゲットにされるというのが歴史の教訓です」と主張しています。
しかし、検察統計(2023年)の「通常受理(自動車による過失致死傷等及び道交法等被疑事件を除く)」は、以下のとおり。
全体 外国人 外国人比率
284,704人 21,767人 7.6%
入管法違反は外国人比率が高いので・・・
全体 外国人 外国人比率
7,663人 6,258人 81.7%
入管法違反を除いたベースで見ると、こうなります。
全体 外国人 外国人比率
277,041人 15,509人 5.6%
2023年末の在留外国人は、全体の3.0%にすぎません。したがって、被疑者における外国人の比率は、日本人の2倍程度と結論付けて間違いありません。ちなみに、犯罪別で見ると、下記のとおりになるので、「日本人も外国人も犯罪率に大差がない」というのは正しいとは思われません。
殺人 6.9% 傷害 5.9% 窃盗 5.8% 強制性交等 5.4%




