vol-1034:日本人の若者にはやりたいことも夢も希望もない?
9月15日
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更新日:5 日前
実際に外国人社員を雇っている社長から話を聞くと、「仕方なく外国人を雇っているんじゃない。現場の本音はむしろ『日本人より外国人の若者の方がやる気があって優秀』というものだ」「ワークライフバランスだのパワハラだのと、面倒なことばかり言う日本人を雇いたい経営者は確実に減っている」「建設業施工会社の7割は外国人で3割が日本人。日本人はほぼ運転手。収入はそれほどないけど、人を運搬するだけの仕事。それくらい日本人は現場に出ない。お金が高くても日本人は現場に出ない」「現場で実際に汗を流せる人が、今の日本にどれだけいるのか? ワガママでぬるま湯に浸かり切った日本人にその覚悟があるとは思えません」など、日本人の若手に対する不満が湧いて出てくる。
無論、すべての日本人の若者がそうだと言うつもりはない。しかし、就職を希望する日本人の高卒を雇おうと思うと、特にやりたいことも希望も意欲もなく、「家から近くて休みが多い会社がベスト」「給料はそこそこでいいから、いつでも休める企業がいい」「夢はフリーターです」と答えるという話を聞くと、日本の将来に懸念を抱かざるを得ない。実際、経営者からは「日本語ができる高卒の日本人よりも、たどたどしい日本語の外国人のほうが育てやすい」という話もよく聞く。「育てるも何も、ちゃんと毎日出社できるか否かというレベルですよ」と吐露する雇用主もいる。
末筆になるが、「『外国人来るな』と叫ぶ前に、『外国人が来なくてもいいくらい、日本人よ、もっとやる気を出して働け』と言うべきじゃないか!」と憤った、ある経営者の言葉をお伝えしておきたい。



