vol-133:日本人の感覚で外国人の思考を測ると大きく誤る
2018年4月3日
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更新日:11月1日
日本人は、交渉において譲歩する場合、「今回は貸しにしておいて、感謝してもらう分だけいずれ返してもらおう」と思いがち。今後はじまる長い付き合いの中でのギブ・アンド・テークを考える。
しかし交渉相手が外国人の場合、外国人は日本人の譲歩を「巧みな交渉で勝ち取ったもの」と捉え、「権利」であるかのように主張し始める。まれに、ギブ・アンド・テークと考えてくれる場合もあるが、だいたいがショートメモリーで1ヶ月後には忘れてしまっている。
したがって、外国人との交渉で譲歩する場合には、
①これはあくまでも今回限りの特別措置であり、
②今後、同じ様な状況になったとしても、同様の譲歩があるとは限らず、
③まずは、今回の譲歩に対して報いることが必要である ことをくどいほど念を押さなければならない。(できれば書面に残す)
日本人の感覚で外国人の思考を測ると大きく誤る。



