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vol-474:人口増を前提としたビジネスモデルは崩壊する

2019年8月22日
読了時間: 1分
  • 人口が右肩上がりの時代に築き上げられたビジネスモデルは、これから訪れる本格的な人口減で、崩壊していきます。この大変化に対応できない企業も 破綻していきます。注目すべきは不動産業界。居住者が確実に減っていく中でも、新築物件を建てて販売しなければ儲からないビジネスモデルに深く組 み込まれてしまっているので、従来のやり方を止めることができません。

  • 不動産業界は、日本人人口が減少し、全国的に空き家が激増する中で、個人 投資家を煽った仮需でごまかし、手に余ればREITのゴミ箱に捨てるという仕組みで凌いできましたが、永遠に騙し続けることは不可能です。しかも、 タワーマンションの老朽化や、2022 年から生産緑地から転用される宅地が激増するという時限爆弾も抱えています。それなのに、現状から目を背け、 明るい未来を信じて、ひたすら新築物件を造り続けています。

  • しかし、情け容赦のない市場の重力は、遅かれ早かれ、働き始めるでしょう。 在庫を抱えたデベロッパーや失敗した個人投資家が自己破産するケースも増えてきました。壊滅的なバブル崩壊にならないことを祈るばかりです。

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