top of page

vol-514:親子分離を避けるには親子ともに送還すべき

2019年10月22日
読了時間: 1分
  • 2019年8月7日、米国の移民税関捜査局は、ミシシッピ州で一斉摘発を行い、680 人の不法移民を拘束しました。拘束された不法移民の子供は親族か他の家族 の元に送られることになるため、「家族を離れ離れにし、地域社会を恐怖に陥れている」などと批判が高まり、680人のうち300人が釈放されました。

  • じつは、「不法移民の親子分離」は、日本でも毎日起こっています。入管庁 は、「米政府の場合、不法移民の親子は分離されて然るべきという立場を取 っているが、日本の場合、子供に配慮した対応を取っており、米国と同様という指摘は当たらない」と語りますが、2018 年に認定された難民は、ドイ ツ56,500 人、米国35,000人、フランスが29,000人、カナダ16,800人、イ ギリスが12,000人に対して、日本は42人にすぎません(申請は10,493人)。

  • 東日本入国管理センターでは、被収容者325人のうち94%が半年を超えて おり、5年超という人も。2019年5月から始まったハンガーストライキは、7 月下旬に100人を超える規模に広がりました。長期収容して「不法移民の親子分離」するくらいなら、早期に親子とも母国に戻すべきです。

bottom of page