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vol-1089:AIを言い訳にして難民審査を短縮化する

10月10日
読了時間: 1分
  • 入管庁は2027年度から、難民申請の審査にAIを導入する方針を固めたようだ。1人当たり2年弱を要している審査期間を最終的に3分の1以下まで短縮する予定だ。AIは、インターネット上で現地のニュースサイトや当局発信の情報などを収集し、分析して翻訳する。現地の政治情勢や内紛状況などを精査した上で、申請者の申告内容と照らし合わせて審査することになる。

  • 正直に言えば、今すぐにでも審査期間を短縮することはできる。新聞記事は「現地情報の収集や分析は現在、入管庁の難民調査官が手作業で行っている。海外情勢は日々の変化が大きく、外国語の資料収集や分析には多くの時間が必要で、昨年の平均審査期間は約1年10か月に上った」と説明しているが、あり得ない遅さだ。現時点でも、検索やOpenAIで調べれば済む。「秘匿性が確保されたAI」にしたから審査速度が格段に速くなるということはない。

  • とはいえ、審査期間が短いと「審査が不十分だ」と難癖をつけるレフト系弁護士もいるから、「AI」を言い訳にして審査期間を短くすることは、国益に適う。とっとと審査期間を短縮化して、偽装難民を一掃してもらいたい。

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