vol-184:虚偽申請や資格外活動が広く蔓延する
2018年6月18日
読了時間: 1分
神奈川県では、2018年6月5日、中国人の在留期間を延長するため虚偽の申請をしたとして、入国管理法違反(虚偽申請)の疑いで、会社役員男性、その長男の行政書士、次男の会社役員が逮捕されました。2017年8月8日、東京入国管理局に虚偽の書類を提出し、中国人女性(資格外活動容疑で逮捕)の在留期間を1年間延長させたというのです。中国人女性は「報酬と毎月の手数料を渡していた」と供述しており、容疑者が役員を務めるペーパーカンパニーで雇用している体裁を取り繕い、入管に虚偽申請する手口によって、少なくとも47人から計約700万円の報酬を得ていたと見られています。
一方、埼玉県でも、2018年6月6日、就労資格がないベトナム人2人を斡旋、不法に働かせたとして、人材派遣会社の社長が入管法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕されました。コンクリート製品製造会社の工場に斡旋したベトナム人男性2人を約1年半にわたって不法に働かせていたという容疑です。
2018年6月1日からは、「不法就労外国人対策キャンペーン」が始まっています。くれぐれも就労資格を持たない外国人には近寄らないようにしてください。



