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vol-481:留学生に頼っている専門学校は悶死する?

2019年9月2日
読了時間: 1分
  • 長らく「大学・冬の時代」と言われてきましたが、これから訪れるのは、「専門学校・厳冬の時代」になりそうです。少子化で大学が苦しいのは否定できませんが、この比較にならないほどの寒波が専門学校に吹き荒びます。

  • この四半世紀の間に、大学は250校増加しましたが、専門学校は249校も減少しました。少子化に対処しようとした大学が、専門学校が得意としていた看護・医療・IT・機械などの分野に攻めてきたため、専門学校の集客力が弱体化したためです。今後は、それに加えて、「大学無償化法」が襲い掛かり、これまで費用面から大学を諦めて、専門学校を選択していた層が大学に行ってしまいます。そして、最後のダメ押しが、留学生不正入学問題。

  • 文部科学省の調査に応えた私立専門学校2610校のうち、留学生を受け入れている専門学校は871校(33.4%)で、生徒の半数以上を占める専門学校は195 校(7.5%)。さらに 90%以上は 101 校、全生徒が留学生の専門学校も45 校あります。東京福祉大問題を契機として、定員管理や留学ビザが厳しくなれば、留学生に頼っている専門学校は速攻で悶死します。

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