vol-52:白タク・違法民泊・闇ガイドが摘発される
2017年11月17日
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2017年11月、訪日中国人客を相手に無許可でタクシー営業をしたとして、中国籍の男3人が道路運送法違反(無許可一般旅客自動車運送事業経営)の疑いで逮捕されました。空港や観光地で訪日外国人客を相手にする「中国式白タク」に関する本格的な逮捕です。
警察は、容疑者らの車が多くの荷物を持つ訪日客を乗せて関空と大阪市内を何度も行き来するのを確認し、白タクとして営業していると判断しました。国土交通相の許可を得ずに、有料で7回にわたって関 西空港から大阪市内等に約40人を運送したといいます。中国語の配車アプリを介して、訪日客からの依頼を受けて営業していた「白タク」は、関空から大阪市内の片道料金を格安の13000円に設定していたようです。
前例として報道されている沖縄での逮捕は、資格外活動を根拠に、入管法違反で逮捕して取調べを行った上で、違法の「白タク」行為を立件したものでしたが、今回は、道路運送法違反に基づく逮捕であり、警察の意気込みを感じさせます。2020年に向けて、「白タク」「違法民泊」「闇ガイド」という違法行為は、徹底的な取締りの対象になっていくと予想されます。



