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vol-57:「行政書士不要の時代」がやってくる

2017年11月29日
読了時間: 1分
  • ジャストシステムの調査によると、法律関連の職業に関して、46.7%の人が「行政書士は、将来、AI やロボットに置きかわる」と予想しているようです(2017年秋)。また、会計監査係員、税務職員、行政書士、弁理士などは、「機械にとって代わられる可能性が高い職業」と指摘する研究者も多く、事実として、ビッグデータ解析は、既に弁護士などの文書チェック、契約文書の準備にも用いられ、かなり複雑な法律的相談にもシステムが対応できるようになっていると言います。

  • また、「簡単な行政手続・登記手続は行政書士の力を借りなくても自分でできることが増えています。これらの申請もITの力や個人番号制度の利用でもっと簡単に誰でもできる時代が来るでしょう。そうなると社会的に不必要になるのは、士業の連中である」と語る実務家もいます。

  • 実際、「家族滞在」の中国人に対し、離婚しても「定住者」の在留資格に変更できると助言して、裁判で敗訴した行政書士がいるように、一部の行政書士のレベルが低いのも事実です。「行政書士不要の時代」と言われないようにするためには、高い水準の知識と実務的な知恵が必要になるのです。

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