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vol-879:外国人犯罪が増加していくことを深く懸念する

2023年9月19日
読了時間: 1分
  • 外国人犯罪に関する報道が増えている。500発の拳銃の実弾を密輸した疑いでベトナム人が逮捕されたり、JR東日本の「JREポイント」に不正アクセスして 8300 万円に相当する化粧品を購入した中国人留学生が再逮捕された。銅線ケーブルを窃盗した犯人と目されるカンボジア人 4 人が警察車両とカーチェイスを繰り広げた上で捕まって起訴されたり、合成麻薬MDMA2000錠(1200 万円相当)を密輸入したベトナム人2人が摘発されたりしている。

  • これらの報道に対しては「外国人犯罪をピックアップしているだけで、外国人による犯罪件数は減少している」という批判もある。実際、外国人の被疑事件は2007 年の2.4 万件から2012年の1.6万件まで減少した後リバウンドしたものの、2021年までは2万件前後で推移しており、取り立てて急増しているわけではない。入管法違反を除けば1.4万件にすぎないことも事実。

  • とは言え、被疑者における外国人比率は、3.5%~3.7%(2007年~2012年)で推移した後上昇し2021年には5.4%に。人口における外国人比率が2.2%だから2.5 倍。無為無策のまま外国人排斥の世論が高まることを懸念する。

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