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vol-111:難民認定率を単純に国際比較すべきではない

2018年2月28日
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  • 2017 年に難民認定を申請した外国人は、前年比80%増の1万9628人となり、7年連続で過去最多を更新しました。その一方、難民として認めた人数は前年から8人減の20人。約20,000人の申請に対して、難民認定率は0.1%ということになります。1,000人に1人の確率です。

  • 直近の統計(2016年)で比較しますと、カナダ(67.3%)、米国(61.8%)、ドイツ(41.2%)、英国(33.3%)、フランス(19.8%)は遥か彼方であり、最も難民に厳しいイタリア(5.3%)ですら遠い存在。アジア・オセアニアに限っても、オーストラリア(33.8%)に及ばないのは致し方ないとしても、韓国(1.0%)と比べても異常な低さであるという事実は否定できません。

  • 法務省は、人道的な配慮を理由に難民ではない45人についても在留を認めたと強弁していますが、それを加えても 65 人で 0.3%にしかなりません。ドイツ(69.3%)、カナダ(67.3%)、米国(61.8%)、イタリア(39.4%)、英国(37.1%)、オーストラリア(33.8%)、フランス(30.2%)はもとより、日本は、韓国(5.2%)よりも低い水準です。

  • こうした数値を持ち出して、レフト系弁護士たちは「難民認定率を上げよ」と主張しますが、日本には、彼らにそそのかされて申請する偽装難民が非常に多いことも事実。単純に難民認定率を横並びにして論ずるのは正しくありません。

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