vol-174:日の丸交通の「技人国」は入管に狙われる
2018年6月4日
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タクシー会社「日の丸交通」が外国人ドライバーを増員しています。11カ国出身の23人が在籍し、今後も積極採用の方針です。同社社員でポーランド出身のファビオラさんは、日本語を含んで5カ国語を操る才女で、マスコミの露出度も高いのですが、彼女は日本人と結婚して高校生の息子がいますから、在留資格はおそらく「永住者」。その場合、何も問題は生じません。
乗務員業務は単純労働とみなされて、「技術・人文知識・国際業務」の許可が困難なので、他の外国人社員は、「観光業務に従事する高度人材」として「国際業務」の在留資格で申請しているはず。ところが、3カ国語を話せるエジプト出身のセリムさんは、「乗客の2割ぐらいは外国人で、『英語でコミュニケーションが取れて助かる』と言われる」とマスコミに答えました。
外国人乗客が2割では「国際業務」の業務量は不十分。これを入管や警察が読んでいたら、不法就労外国人対策キャンペーンで狙われるかも・・・。日の丸交通は、「2020年までに外国人ドライバー100人を目指す」としています、ディフェンスを固めておいた方が良さそうです。



