vol-258:今度こそ「難民ビザ」は撲滅されるのか?
2018年10月1日
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2018年1~6月に日本で難民申請した外国人は、5586 人にとどまり、前年同期比から▲35%となりました。難民申請者が減少したのは8年ぶりです。2010 年3月以降、外国人が難民申請をした場合、申請から6カ月が経ってからは就労を認めており、これを受ける形で難民申請をする人が急増。2010年は1202 人でしたが、2017年には1万9629人にまで膨れ上がりました。
このため、入管は、2018年1月から、申請から2カ月以内に書面審査を進め、「借金取りから逃げてきた」など「明らかに難民に該当しない」と判断した申請人に対しては、就労を認めない方針で臨みました。法務省は、「就労を目的とした人による乱用的な申請が減った」と評価しています。
「難民申請中」という「特定活動」は、在留カードがもらえて就労することもできたため、外国人の間では「難民ビザ」と呼ばれて重宝されてきましたが、さすがに今後は難しそうです。しかし、「偽装難民」は少なくなっても、大量に「偽装難民」を送り出してきたブローカーや、人権派を騙る悪徳弁護士は健在です。今後もしたたかに難民ビジネスを続けるに違いありません。



