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vol-87:いわゆる移民政策をとる考えはありません 2018.1.25

2018年1月25日
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  • 2018年の新春座談会では、高齢の識者たちが登場し、「悲観的になるのではなく、対処法をどうするかを考えたらいい」「変えることへの強靱な意志を持たないと」などという具体性のない一般論を展開しています。雇用問題に関しても、「女性と高齢者の就労を促進すれば、2030 年でも約 6400 万人を維持できる」とか「定年は70歳を過ぎてもいい」という高説を述べた上で、「企業も意識を変えないといけない」と説教してくれるのですが、これらの識者たちのほとんどは、自ら創業して多くの雇用を維持した経験がありません。

  • そういう方々に限って、外国人労働者の話になると、「さまざまな問題を引き起こす」「 外国人を安易に受け入れるのは良くない」などと否定的になるのですが、経営者が納得できる現実的な対案は示してくれないのです。国会においても、希望の党代表が「外国人労働力の導入の問題を真正面から議論すべきではないでしょうか」と問い掛けましたが、安倍総理大臣は、上記のような識者たちの意見を代弁し、「いわゆる移民政策をとる考えはありません」と一刀両断。日本の将来は、本当に大丈夫でしょうか。

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